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小粒でもインパクトあり

本日頂いたチョコは、過去に頂いたバレンタインチョコの中でも、おそらく最小(?)と思えるものでしたが・・・(親指の爪ぐらい)

しかしその小さなパッケージには

「感謝しています」の文字がプリントされています。

おじさんはこういう商品に弱いですね。

ほっこり笑顔のバレンタインディでした!
Itumokansya

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新卒採用も大変です

インターンシップ(という名の面接試験)に参加している大学3年生の長女ですが、
なんと研修中日に食事会があるとのこと。しかも夕食!

最近は景気のいい会社もあるものだねと聞いてみると、長女曰く「会食も面接の一部」のようです。

確かに食事中は地が出てしまいますね。

一緒に仕事ができる人かに加えて、一緒に食事できる人かの目線でも審査されるようです。

でも考えてみると納得ですね。

私も食べ散らかす人は苦手です。
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チコちゃんに異論

年を取ると時の流れを早く感じるのは?

→ 人生にトキメキがなくなったから!

との解答だったのですが、異論を述べさせていただきます。

私としての解答は

→ 毎日楽しくお酒を飲んでいるから!です。

お陰で夜の暇な時間は無くなりました。

すぐに寝てしまいます。

気が付くと朝になっています。

時の流れは早いです。 チコちゃんいかがでしょうか?

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落涙の原因

若いころにはあまりなかったことです。

ドラマを見ながら涙が・・

つい先日も「まんぷく」の即席ラーメン完成のシーンでやってしまいました。

年を取ると感受性が豊かに・・ではないそうです。

老化で涙腺が緩んでしまうことがその原因とのこと。

あっちもこっちも緩んでしまうのですね。

「ツボが浅い」に匹敵するうまい表現はないものでしょうか?

Namida_f

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名目と実質で真逆の結果に!

問題の統計不正に関してです。
某経済学者 → 賃金は上昇している
三橋先生の解説では物価の上昇率(消費増税が原因)が賃金の上昇率を上回ると、実質賃金は下落することとなり、正しくは「名目賃金は上昇」しているが、「実質賃金は下落」しているが正しい日本語のようです。
書いている人が読み手を印象操作しているとのそしりは免れませんね。
201902141

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日本の財政を考える

財務省HPには「日本国の財政を家計に例えると借金はいくら」の見出しで

収入面  給料30万円 借入17万円 その他3万円 合計50万円

支出面  生活費38万円 借入金の返済・利払12万円 合計50万円

こうした借金が累積して「ローン残高5,379万円」を抱えていると書いてあります。

さらにこのままではいつかは破産してしまうほどの危険な状況とされています。

ここでいくつかの疑問を・・

①負債の面ばかりが強調されているが、政府の資産はどうなっているのか?

 → われわれ税理士は「資産」あるいは「負債」単独で何かを論じることはありません。負債を上回る資産があればどうでしょう?そもそも資産に関しての記載が全くありません。

②破産とは

 → 破産とは借りているお金(日本円)を返せなくなることです。日本政府は日本銀行という子会社を持っており、通貨(日本円)発行権を有しています。通貨を発行することで返済ができなくなることはありません。

③給料がなぜ増えていないか?

 → 給料収入30万円は増税以外で増やせないのでしょうか?生活費を上回る給料収入があれば問題ないはず。その点に言及していないのはなぜでしょうか。

ということで、このHPの記事は「増税やむなし」「予算カットやむなし」の論調を担保する役割をもって掲載されていると言わざるを得ませんね。

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