小学校で租税教室
この租税教室とは小学生に「税金って何」をテーマに1時間の授業を行なうものです。
小学生にも消費税という税金を支払っているという認識はあり、自分が払った税金が何に使われているのかということには関心があるようですね。
小学生一人あたりに使われる税金の額 845,000円という数字には結構驚いた様子でした。
授業の内容はともかくとして、小学校の先生方の日頃の苦労には頭が下がります。今の小学生は20~30年前とはかなり違うようです。ゆとり教育の弊害?事態はその次元を超えてかなり深刻だと感じました。ニュースだけを聞いて先生や学校の対応など批判できません。
とにかく子供が変です。
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